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イチローが示した「力の通し方」
野球のイチロー選手が示したのも、筋力や体格よりも「バランス」「重心の移動」「リズム感」という 運動神経の総合力 でした。 力を無駄に出すのではなく、身体の構造を通して力を“伝える”こと。 これはまさに、B-BOXERの理念「整えてから鍛える」に一致します。 B-BOXERに宿る「闘魂」の再定義 B-BOXERでは、IMPROマシンストレッチ、リアライン機器、小林式矯正法を通して、筋肉を“固める”のではなく、 身体の中心から四肢へと力を通す回路 を整えます。 ボクシングのミット打ちでも、拳だけでなく、足裏→骨盤→体幹→肩甲骨→腕の「連動の道」ができた瞬間、軽い力でも“重いパンチ”が生まれます。 これこそ、猪木の言葉で言えば「闘魂」―― 気力と肉体が一直線に貫かれた状態 です。 単なる筋トレでは決して得られない、“命の通り道”を鍛えるのがB-BOXERなのです。 Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘 ボクシング&フィットネス B-BOXER 公式ホ-ムペ-ジ https://www.b-boxer.net/ 詳細のご
Toshihiro Yamanaka
7 時間前読了時間: 1分
結語:「元気があれば、何でもできる」
「元気があれば、何でもできる!」― アントニオ猪木 この“元気”とは、外に出すエネルギーではなく、 内側から湧き上がる生命の波動 。 B-BOXERが提案する「整えてから鍛える」トレーニングは、まさにその“元気”を生み出す身体づくり。 年齢や体格に関係なく、誰もが「通る力」を取り戻すことができる。 それが、猪木が残した“闘魂”の現代版であり、B-BOXERが追求する「生きる力の再構築」なのです。 🟥 B-BOXERは、筋肉ではなく“闘魂”を鍛える場所。 外に見せる強さではなく、内に通す力を育てる場所なのです。 Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘 ボクシング&フィットネス B-BOXER 公式ホ-ムペ-ジ https://www.b-boxer.net/ 詳細のご案内 https://b-boxer.hp.peraichi.com/?_ga=2.97592476.2045076746.1702966087-374072847.1701678793&_gl=1*1c2hpbd*_gcl_au*MTUzMjU0NjM
Toshihiro Yamanaka
1 日前読了時間: 1分
「闘魂」と「通す力」――猪木哲学とB-BOXERの共鳴点
「強い奴が勝つんじゃない。勝った奴が強いんだ。」― アントニオ猪木 この一言には、筋肉の大きさや派手な外見ではなく、 “結果を出す力”=真の実戦力 こそが本物の強さだという哲学が込められています。 猪木が生涯をかけて示した「闘魂」とは、単なる気合や精神論ではなく、 身体と心を通して力を“通す”生き方 そのものでした。 💪 表面的な筋肉ではなく「通る身体」 近年、ボディビルで鍛えた筋肉を持つレスラーが“パワーファイター”と呼ばれています。 しかし、格闘におけるパワーとは本来、そうした“見える力”ではありません。 ロング小林のように一見して強そうな体でも、格闘としての「通る力」が弱ければ、動きの重さやタイミングの遅れにつながります。 格闘の世界で真に重要なのは、 筋肉の量よりも筋肉の質、連動、そして躍動感 です。 「技とは、力ではなく流れだ。」― 猪木が得意とした“延髄斬り”もまた、脱力からの一瞬の連動、体幹から脚までの波動で成り立っていました。 Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘 ボクシング&フィットネス B-BOX
Toshihiro Yamanaka
3 日前読了時間: 1分
B-BOXERの2年半、次なる進化へ
B-BOXERは開業から2年半を迎えました。 この道を歩み始めた背景には、私自身の長年の経験があります。 35年間、大手機械工具系専門商社に勤める傍ら、アフター5を活用してスポーツに取り組みました。 そして40歳の時に出会ったのが「初動負荷トレーニング」です。...
Toshihiro Yamanaka
9月29日読了時間: 2分
「100歳まで動ける身体づくり」を地域から広げる
スポコン株式会社が運営する B-BOXER は、単なるフィットネスクラブではありません。 私たちが目指すのは、運動・施術・栄養という3つの柱を融合させた「予防型フィットネス」の提供です。 健康寿命を延ばし、誰もが100歳まで動ける身体を維持できる社会の実現を理念に掲げてい...
Toshihiro Yamanaka
9月27日読了時間: 2分
秋の天候と「天候性頭痛」への対処
~運動で自律神経を整える習慣を~ 気圧の変化と頭痛の関係 秋は台風の接近やにわか雨の影響で、短時間に気圧が大きく変動することがあります。 気圧が急激に下がると、耳の奥にある内耳(気圧を感じ取るセンサー)が刺激され、自律神経のバランスが崩れやすくなります。...
Toshihiro Yamanaka
9月26日読了時間: 2分
「腎臓を守るために知っておきたいこと」
腎臓は、体の老廃物を出したり、水分や塩分のバランスを整えたりする大事な臓器です。 ところが、一度傷むと元に戻りにくく、少しずつ働きが落ちていくことがあります。これが「慢性腎不全」です。 原因で一番多いのは、糖尿病や高血圧といった生活習慣病です。...
Toshihiro Yamanaka
9月22日読了時間: 1分
2型糖尿病の発症理由とは
◆食事の特徴と発症理由 食べすぎ・飲みすぎ(特に夜遅い食事や間食) → 摂った糖や脂肪がエネルギーとして消費されず、余分が 内臓脂肪 として蓄積。これが**インスリンの効きを悪くする(インスリン抵抗性)**原因になります。 甘い飲み物・スイーツ →...
Toshihiro Yamanaka
9月21日読了時間: 2分
カロリーは意味なしです
「カロリー」とは何か。世の中で広く使われているこの言葉の裏には、実は奇妙な歴史があります。 食品のエネルギー量を測るために考え出されたのが ボンブカロリーメーター(爆発熱量計) 。酸素を満たした金属容器の中で食品を燃やし、その熱量で水を温め、温度上昇から「何カロリーか」を割...
Toshihiro Yamanaka
9月20日読了時間: 2分
秋、スポーツに最適な季節
少しずつ残暑がやわらぎ、朝夕の風に秋を感じる季節となりました。 日差しはまだ力強さを残していますが、湿度が下がり、空気が軽やかに澄んでいくこの時期は、まさにスポーツに最適なシーズンです。 秋の気候がもたらすメリット 夏場の暑さは体力を奪い、屋外での運動を避けがちでした。...
Toshihiro Yamanaka
9月18日読了時間: 2分
足元から整える ― アルトラ
「靴を替えれば人生が変わる」――少し大げさに聞こえるかもしれません。 しかし、私が今年2月から履き続けているアルトラ(ALTRA)のシューズは、まさにその言葉を体現する存在です。 アルトラの最大の特徴は「ゼロドロップ」と「フットシェイプトゥボックス」にあります。かかととつま...
Toshihiro Yamanaka
9月15日読了時間: 2分
“間合い”を制する者が勝者となる井上尚弥選手
9月14日、名古屋・IGアリーナで行われる井上尚弥選手とムロジョン・アフマダリエフ選手の4団体統一戦。 計量で見せたアフマダリエフ選手の逞しい体格と筋肉は、多くの人に強烈な印象を与えました。 パワーに優れる挑戦者は、まさに“強さ”の象徴です。...
Toshihiro Yamanaka
9月14日読了時間: 2分
「彼岸に思う、身体を整えることと心を整えること」
春分・秋分を中心にした「彼岸」は、先祖を偲び、自分の生き方を見直す大切な節目とされています。 太陽が真東から昇り、真西に沈むこの時期は、昼と夜の長さが等しくなり、自然界がバランスを取り戻す瞬間です。 身体も同じように「バランス」が大切です。...
Toshihiro Yamanaka
9月13日読了時間: 1分
幕末に生きた二つの軸 ― 武の土方歳三、知の小栗上野介
幕末は混乱と変革の時代でした。 その時代に私たちが心を惹かれる人物の一人は、新選組副長・土方歳三です。 彼は徹底した規律と忠義で、新選組を組織し、幕末最後の戦いである箱館戦争まで戦い抜きました。 土方の姿からは「己の信念を貫き、脚を止めずに前へ進む武士の美学」を感じます。...
Toshihiro Yamanaka
9月12日読了時間: 2分
龍馬を考察する
幕末の志士・坂本龍馬の真の功績は、薩長同盟や大政奉還の立案者としての手腕以上に、**絶えず移動し、人に会い、時代をつないだ「行動の距離」**にあります。 彼は土佐から京へ、薩摩へ、長崎へ、そして再び京へ――身分の枠を超え、当時の有識者たちと膝を突き合わせることで、歴史の流れ...
Toshihiro Yamanaka
9月11日読了時間: 2分
ボクシングと脚の働きの重要性
1. ボクシングにおける脚の役割 ボクシングは上半身の打撃競技に見えますが、実際には「脚」が全ての基盤です。 パンチ力の源泉 :強いパンチは腕の筋力ではなく、床を踏み込んで生まれる「地面反力」から始まります。脚 → 体幹 →...
Toshihiro Yamanaka
9月10日読了時間: 3分
「動物性×植物性タンパク質」のバランスを
私たちの身体は年齢とともに筋肉量が減り、代謝も落ちていきます。 特に40代以降は「サルコペニア」と呼ばれる筋肉減少や「ロコモティブシンドローム」といった足腰の弱りが進みやすく、放置すれば生活習慣病や要介護リスクに直結します。 そこで欠かせないのが タンパク質 です。...
Toshihiro Yamanaka
9月8日読了時間: 2分
直感資本主義の時代へ
~数字では測れない価値を生む力~ かつての資本主義は「お金」と「物」を持つことが強さでした。 次に訪れたのは「情報資本主義」。 データを集め、分析し、AIに学習させることで効率化や最適化が進みました。 しかし、これから先の社会はどうでしょうか。...
Toshihiro Yamanaka
9月7日読了時間: 2分
健康は資産、健康は未来の通貨
私たちは「お金」を資産と呼びます。 貯蓄があれば安心し、投資が成功すれば未来が明るく見える。 しかし、どれほどの財産を築いても、病に伏せればそれを十分に享受することはできません。 実は、最も価値のある資産は「健康」であり、それは未来を支える“通貨”とも言えるのです。...
Toshihiro Yamanaka
9月6日読了時間: 2分
ミドルこそ「動物性×植物性タンパク質」のバランスを
私たちの身体は年齢とともに筋肉量が減り、代謝も落ちていきます。 特に40代以降は「サルコペニア」と呼ばれる筋肉減少や「ロコモティブシンドローム」といった足腰の弱りが進みやすく、放置すれば生活習慣病や要介護リスクに直結します。 そこで欠かせないのが タンパク質 です。...
Toshihiro Yamanaka
9月3日読了時間: 2分
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