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時間を超えて自分と向き合う問い
「20年後のあなたに、今何が出来ますか? 20年前のあなたは何を望みますか?」 この言葉は、一見すると哲学的で抽象的な問いかけに思えるかもしれません。しかし、深く噛みしめると、人生を見つめ直すきっかけになる力を持っています。...
Toshihiro Yamanaka
4月20日読了時間: 2分
春から初夏へ 体調管理が難しい今こそ、 自律神経を整える習慣を
4月から5月にかけては、寒暖差が激しく、私たちの体には思った以上の負担がかかっています。 朝晩は冷え込むのに、日中は汗ばむほどの陽気になることも珍しくありません。 この時期、「なんとなくだるい」「疲れが取れない」と感じている方も多いのではないでしょうか。...
Toshihiro Yamanaka
4月19日読了時間: 2分
「旅」と「無」の交差点 日常の中の非日常を求めて
「旅とは何か」と問われたとき、私たちは思わず「旅行」と置き換えてしまいがちです。しかし、旅と旅行は似て非なるものだと、私は思います。 旅行が観光やリフレッシュを目的に計画的に進められるものであるならば、旅はもっと自由で、もっと深く、そしてもっと個人的な行為なのではないでしょ...
Toshihiro Yamanaka
4月18日読了時間: 2分
怪我からの回復をサポートする 運動の大切さ
先日、会員様のおひとりが怪我をされた後、10日ぶりにスタジオにお越しくださいました。まずは、無事にお顔を見られたことを心から嬉しく思います。 怪我をすると、身体的な負担だけでなく、精神的にも大きなストレスがかかります。 さらに、日常生活での動きが制限されることにより、身体全...
Toshihiro Yamanaka
4月17日読了時間: 2分
「モノ」より「コト」 B-BOXERが大切にしている価値観
かつては「いいモノを持つこと」が、豊かさや幸せの象徴とされていました。ブランドのバッグ、高級車、最新の家電──確かにそれらは人の心を満たしてくれる瞬間があるかもしれません。でも、時代が進むにつれて人々の価値観は大きく変化しています。...
Toshihiro Yamanaka
4月16日読了時間: 2分
未来を見つめた足跡 1970年の記憶と2025年への違和感
1970年、日本は未来を見つめていました。高度経済成長のただ中で開催された日本万国博覧会(EXPO’70)は、「 人類の進歩と調和 」という壮大なテーマのもと、人類の叡智と希望を世界に発信しました。 当時、私は8歳でした。4月に右足の脛骨を骨折し、痛む脚を引きずりながらも、...
Toshihiro Yamanaka
4月15日読了時間: 3分
あなたの「からだ取扱説明書」 パーソナライズドヘルスケア という新常識
近年、「パーソナライズドヘルスケア」という言葉が注目を集めています。直訳すると「個別化された健康管理」。つまり、「みんなにいい」ではなく「あなたにいい」健康習慣を見つけましょう、という考え方です。 食べ物も、運動も、睡眠も、休息も――すべての人に“正解”があるわけではなく、...
Toshihiro Yamanaka
4月14日読了時間: 2分
腸が変われば、心も動く。 “脳腸相関”が教えてくれること
私たちのカラダは不思議です。たとえば「気分が乗らない」「やる気が出ない」「イライラする」。そんなとき、多くの人は「メンタルが弱っている」と思うかもしれません。 でも、実はその原因、 腸にあるかもしれない んです。 腸は“第二の脳”と言われています...
Toshihiro Yamanaka
4月13日読了時間: 2分
副腎と体幹 ~ストレスが姿勢を変える?~
副腎(ふくじん)という臓器、聞き慣れない方もいるかもしれません。しかし、現代人の「疲れが取れない」「姿勢が崩れる」「体幹が弱い」といった悩みと、密接に関わっている可能性があるのです。 ■副腎って何をしてるの? 副腎は腎臓の上にちょこんと乗った、左右一対の小さな臓器です。しか...
Toshihiro Yamanaka
4月12日読了時間: 3分
座る姿勢が、あなたの 肩コリ・首コリ・腰痛の原因?
〜ジムワーク世代が見落としがちな「姿勢の落とし穴」〜 現代人の多くが、1日の大半を座って過ごしています。特にジムワーク(事務仕事)中心のライフスタイルの方は、8時間以上同じ姿勢を続けていることも珍しくありません。 この「座り続けること」が、実は慢性的な肩コリ・首コリ・目の疲...
Toshihiro Yamanaka
4月11日読了時間: 3分
【足のケガのおこしかた】 ~日常生活における主な要因~
① 内反(ないはん)動作による捻挫 発生シーン : 階段の下りで着地に失敗し、足が内側にひねられる 横断歩道の縁石やマンホールの縁で足をくじく 子どもやペットを避けて咄嗟に方向を変えたとき 特徴 :外側の靱帯損傷が起こりやすく、腫れや痛みが強く出る。 ②...
Toshihiro Yamanaka
4月10日読了時間: 2分
筋トレを否定する勇気 〜“鍛える” から“燃やす”身体へ〜
今、世の中には「筋肉が正義」「トレーニングこそ自己管理」「見せる体が健康の証」といった風潮が溢れています。ジムに通い、ダンベルを上げ、食事をコントロールし、理想の肉体を目指す。その姿勢は一見ストイックに見えますが、私はそこに危うさを感じています。...
Toshihiro Yamanaka
4月9日読了時間: 2分
ケトン体で目覚める、 美と健康の新ステージ
~脂肪が燃えるスイッチを入れろ!~ ◆ケトン体とは? ケトン体とは、私たちの肝臓で作られる 脂肪由来のエネルギー源 です。普段、体は糖(グルコース)を燃料にしていますが、糖が不足すると、体は「脂肪を分解してエネルギーを作ろう」とスイッチを切り替えます。そのときに生まれるのが...
Toshihiro Yamanaka
4月8日読了時間: 3分
新しい環境に飛び込んだあなたへ
― ストレスに負けない心と体をつくる、ボクシングのすすめ ― 春。新社会人としてのスタート、あるいは転勤・転属での新しい職場。新しい人間関係、新しいルール、新しい空気。 期待と不安が入り混じるこの季節、実は多くの方が気づかぬうちに「見えないストレス」を抱えています。...
Toshihiro Yamanaka
4月7日読了時間: 2分
AI時代におけるB-BOXERの価値
AIの進化は目覚ましく、情報処理、データ分析、パターン認識、文章・画像生成など、あらゆる分野で人間を超える能力を発揮し始めています。しかし、こうした時代だからこそ、人間ならではの能力を見つめ直すことが重要です。 AIが不得意とするものAIは計算や論理的推論が得意ですが、「直...
Toshihiro Yamanaka
4月6日読了時間: 3分
パーソナルジムにおけるケガと事故
女性にとってストレングストレーニングは本当に最適か? 近年、パーソナルジムでのトレーニング中に発生するケガや事故が報告されています。特に、過度な負荷や不適切なフォームでのトレーニングが原因となるケースが多く、指導者の技術や経験が問われる場面が増えています。...
Toshihiro Yamanaka
4月5日読了時間: 2分
ミトコンドリアを増やす 活性化させるポイント
私たちの身体を動かすエネルギーの源、それがミトコンドリアです。細胞の中に存在するこの小さな器官は、酸素と栄養を使ってATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを生み出し、筋肉の動きや持久力の向上に大きく関わっています。B-BOXERでは、ボクシングの動きと組み合わせながら...
Toshihiro Yamanaka
4月4日読了時間: 3分
パーソナルジムとB-BOXERの違い
高槻市には数多くのパーソナルジムが存在し、それぞれが独自のトレーニングメソッドを提供しています。多くのジムではウエイトトレーニングを中心としたストレングストレーニングが主流で、筋力向上やボディメイクを目的としたプログラムが展開されています。これは、しっかりと負荷をかけること...
Toshihiro Yamanaka
4月3日読了時間: 3分
日本ボクシング界の至宝・井上尚弥選手、中谷潤人選手
日本ボクシング界の至宝・井上尚弥選手が、中谷潤人選手との対戦を希望したというニュースは、ボクシングファンにとって衝撃的であり、また期待感を大いに高めるものでした。そして、それに呼応するように堤聖也選手が「そのストーリーをぶっ潰す」と宣言したことで、さらにボクシング界の熱量が...
Toshihiro Yamanaka
4月2日読了時間: 2分
20代の71%が猫背!B-BOXERでできる姿勢改善
現代の20代の約71%が猫背だと言われています。その主な原因は、スマートフォンの長時間使用と、椅子にズッコケ座りをする習慣です。これらの生活習慣は、背骨や骨盤の歪みを引き起こし、肩こりや腰痛、さらには呼吸の浅さにもつながります。B-BOXERでは、このような姿勢の崩れを改善...
Toshihiro Yamanaka
4月1日読了時間: 2分
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