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:「シグマの流儀」        B-BOXERに流れる独自性

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 5月31日
  • 読了時間: 2分

フィットネスクラブには、それぞれの「個性」があります。

立地や設備、プログラムの内容だけではなく、それをつくり上げている経営者の考え方や人柄が色濃く反映されるものです。


最近では、男性のタイプを「アルファ」「ベータ」「シグマ」といった言葉で表現することがあります。

リーダーシップを前面に出すアルファ、協調性や安定志向のベータ、そして群れずに自分の信念に従って生きるシグマ。

どれが良い悪いではなく、それぞれの個性と役割があります。


私どもが運営しております「B-BOXER」も、多くの方から「独自性がある」「他にはない取り組み」とご評価いただくことがあります。

それはもしかすると、私自身がこの「シグマタイプ」に近いからかもしれません。


流行を追うことよりも、自分が本当に納得できる理論や方法を取り入れたいと考えてきました。

ボクシング、ピラティス、小林式矯正法、動的ストレッチ、リアライン機器といった要素を融合させているのも、すべて「本当に体に良いことをしたい」という想いから始まった取り組みです。


また、最大4名までの少人数セミパーソナル制を導入しているのも、一人ひとりとしっかり向き合いたいという気持ちからです。

多くの方にご利用いただくことも大切ですが、それ以上に「目の前のお一人」を大切にしたいという姿勢を大事にしています。


私は決して華やかなタイプではありませんが、静かに、着実に、信頼を積み上げていくことが自分の役目だと思っております。

そんな姿勢に共感してくださる方がいらっしゃることが、何よりの励みです。


B-BOXERは、特別な場所というよりも「必要な方にとって、必要な存在でありたい」と願っています。

もしご興味がありましたら、ぜひ一度、お話だけでもお聞かせください。



 
 
 

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