B-BOXER代表の山中敏弘です。 最近、「2025年7月5日午前4時18分に何かが起こる」という都市伝説が囁かれています。偶然にもこの日は私の誕生日ですが、このような話が広まる背景には、人々の不安や未来への漠然とした恐れがあるのかもしれません。...

ボクシングは、単なる格闘技ではなく、健康維持や体力向上にも最適なスポーツです。 シニア世代が取り組むことで、以下のようなメリットがあります。 身体的な効果 ✅ 全身の筋力アップ ：パンチ動作やフットワークで腕・肩・体幹・脚をバランスよく鍛えられる。 ✅ 心肺機能の向上...

免疫機能の調整 適度な運動をすると 自律神経のバランスが整い、免疫機能が適正化 されます。花粉症は免疫の過剰反応によるアレルギー症状なので、運動を続けることで症状が和らぐことがあります。 体力・抵抗力の向上 運動習慣があると 血流が良くなり、代謝が上がる...

アンチエイジングとトレーニングの関係加齢による筋力や柔軟性、代謝の低下は避けられませんが、適切なトレーニングを取り入れることで衰えを抑え、若々しさを維持できます。 筋力トレーニングで代謝を維持年齢とともに筋肉量が減少し、基礎代謝が低下します。筋力トレーニングを行うことで、...

昨日は大阪マラソンでした。お疲れ様でした。 心肺機能の向上 ボクシングは高強度のインターバルトレーニング（HIIT）に近く、心肺機能を効率よく鍛えます。スパーリングやミット打ちは有酸素・無酸素運動の組み合わせなので、マラソンで必要な持久力の向上に貢献します。 ...

スピードとリズムの向上 シャドーボクシングでは、ミットやサンドバッグのような「打った手応え」がないため、自分でリズムを作る必要があります。そのため、攻防のスピードを意識した動きを練習することで、試合でのリズム感が向上します。 フットワークとバランス強化...

筋肉をつけて基礎代謝を上げる 筋肉量が増えると、何もしなくても消費されるエネルギー（基礎代謝）が上がります。特に**下半身の筋肉（バランスシュ－ズ）**を鍛えると効率的！ 食事のバランスを整え、血糖値の急上昇を防ぐ ・**タンパク質（肉・魚・卵・豆類）**をしっかり摂る・...

こんにちは、高槻市　Boxing＆Fitness B-BOXER 山中敏弘です。 近年、長時間の座りっぱなしが健康に悪影響を及ぼすことが問題視されています。 「座り続けることは喫煙よりも危険因子」 とも言われ、身体に深刻なリスクをもたらします。...

B-BOXERの山中敏弘です。今回は、私が実践する「入浴時の冷水浴」とミトコンドリア活性化の関係についてお話しします。 ミトコンドリアとは？ 細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアはATPを生成し、加齢とともに機能が低下しますが、適切な刺激で活性化できます。...

神社参拝と健康管理 〜心も体も整える習慣〜 起業してから、定期的に神社参拝や墓参りを続けています。ただのルーティンではなく、心を落ち着け、自信を持って事業に取り組むための大切な時間になっています。祈ることで自分の気持ちを整理し、やるべきことを再確認できるんです。...

💡 ポイントは 「タンパク質＋良質な脂質＋適度な糖質」 卵＆納豆＋玄米ごはん 卵は良質なタンパク質＆脂質が摂取できる。 納豆は腸内環境を整え、消化もよい。 玄米は食物繊維が多く、血糖値が上がりにくい。 ギリシャヨーグルト＋ナッツ＋はちみつ少々...

こんな朝食は要注意ですよ！ ～働く女性のための正しい朝食習慣～ 忙しい朝、手軽に済ませられる朝食として、ついつい以下のような食事を選んでいませんか？ ❌ 糖質が多すぎる要注意朝食例 菓子パン＆カフェオレ 菓子パンは砂糖やマーガリンが多く、血糖値が急上昇しやすい。...

こんにちは！Boxing & Fitness B-BOXERの山中敏弘です。 春の訪れとともに、花粉が飛び交う季節になりましたね。花粉症の症状がひどくなると、トレーニングのパフォーマンスも落ちがちです。そこで、運動を楽しみながら花粉の影響を最小限に抑えるための対策をいくつか...

① 筋トレで筋肉量UP！ 筋肉量が増えると、安静時のエネルギー消費（基礎代謝）が上がります。特に 脚のトレ－ニング・体幹トレーニング などの大筋群を鍛えるメニューが効果的です。 ② 体を冷やさない工夫を 寒さで血流が悪くなると代謝が低下します。...

カロリー制限だけでは効果が出にくい理由 昔から「摂取カロリー ＜ 消費カロリー」で痩せると言われていますが、単純なカロリー計算には落とし穴があります。 代謝が低下する 極端なカロリー制限をすると、体はエネルギー消費を抑えようとし、基礎代謝が下がる。結果的に「食べていないのに...

筋肉のバランスが整い、効率よく鍛えられる 姿勢が崩れていると、一部の筋肉に過度な負担がかかり、逆に使われにくい筋肉も出てきます。例えば、猫背の人は胸の筋肉が縮こまり、背中の筋肉が弱くなりやすいです。この状態でトレーニングをしても、特定の部位ばかりが発達し、不自然な体型になり...

ボディメイクの目的や個々の体の状態によりますが、基本的には インナーマッスル（深層筋）から鍛える  のが効果的です。 姿勢と安定性の向上 インナーマッスル（腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、横隔膜など）は体幹の安定性を高め、正しい姿勢や動作の基盤を作ります。インナーが弱いままアウタ...

1. 脂肪燃焼とカロリー消費 ボクシングは有酸素運動と無酸素運動の両方を含むため、短時間で多くのカロリーを消費します。これにより体脂肪が減少し、引き締まった体を作るのに効果的です。 2. 筋力アップと引き締め パンチングやフットワークで全身の筋肉を使います。特に肩、腕、背中...

ダイエットの目的が「体脂肪を減らし、引き締まった体をつくる」ことであれば、 筋力トレーニング（筋トレ）と有酸素運動の両方を組み合わせるのが最も効果的 です。 筋力トレーニング（筋トレ）のメリット ✅  基礎代謝が向上 （筋肉量が増えると消費カロリーが増える） ✅ ...

糖質（炭水化物） 過剰摂取すると脂肪に変わる 余った糖質はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられますが、容量を超えると脂肪に変わり蓄積されます。 インスリン分泌の影響 血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、脂肪合成が促進されます。特に精製された糖質（白米、パン、砂...