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身体を整え、動きを極める     小林式矯正法 ×             ボクシングトレーニングの可能性

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 5月8日
  • 読了時間: 2分

スポーツにおけるパフォーマンス向上、そして怪我の予防や早期回復には「正しい身体の使い方」と「整った骨格・筋肉のバランス」が不可欠です。

私が実践しているのは、小林英健先生が考案された「小林式矯正法」と、ボクシングをベースにしたトレーニングを組み合わせた独自のプログラムです。


■ 小林式矯正法との出会い

私がこの技術と出会ったのは、近畿医療専門学校に在学していた頃。

小林英健先生が理事長を務められていたこの学校で、在学中から3年間にわたり、小林式矯正法のセミナーを受講しました。

国家資格取得の勉強と並行して取り組む中で、私は“体の土台を整えること”の重要性を身をもって学びました。


■ ボクシング×矯正=驚くべき相乗効果

ボクシングは全身を使った有酸素・無酸素運動でありながら、正確な姿勢・バランス・瞬発力を必要とするスポーツです。

ここに小林式矯正法で骨格の歪みを整えるアプローチを加えることで、トレーニング効果が飛躍的に向上しました。


特に以下のような効果が見られています:

  • パンチ力の向上(肩甲骨の可動域改善)

  • フットワークの安定(骨盤と足首の矯正)

  • 疲労回復スピードの短縮(筋緊張のバランス調整)

  • 慢性痛・怪我の軽減(姿勢改善による負荷分散)


■ 中高年・高齢者にも適応可能な安心のトレーニング

このプログラムは、アスリートだけでなく中高年層や高齢者の方にも効果的です。

矯正で身体を安全な状態に整えたうえで、段階的にボクシング動作を導入することで、転倒予防・姿勢改善・生活動作の向上にも貢献しています。


■ これからの展望

私が培ってきた矯正技術とトレーニング理論は、今後フィットネスクラブでのサービス拡大や、小規模事業者持続化補助金を活用した新プログラムの開発にもつながります。

これからも、「整えてから鍛える」アプローチで、多くの方の身体にポジティブな変化を提供していきます。



 
 
 

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