熱帯夜でも眠れる方法があります
- Toshihiro Yamanaka
- 8月26日
- 読了時間: 2分
更新日:8月27日
今年の残暑は長引きそうです。
その影響で「夜なかなか眠れない」「眠りが浅い」といった睡眠の悩みを訴える方が増えています。
本来なら秋は心地よい夜風に包まれ、ぐっすり眠れる季節。
しかし気温が高止まりし、熱帯夜が続くことで体温が下がらず、深い眠りに入りにくくなります。
また、日中の暑さによって交感神経が優位に働き続け、夜になってもリラックスできない――これも不眠の大きな原因です。
さらに、冷たい飲み物や食べ物で胃腸に負担をかけることも、眠りの質を下げる要因となります。
睡眠不足が続くと、日中の集中力や気分の安定が損なわれ、免疫力の低下や生活習慣病リスクの上昇にもつながります。
中高年の方では心血管系への負担も見逃せません。
快眠のための具体的な工夫
室温・湿度を整える:夜もエアコンや扇風機を上手に使い、室温は28℃以下、湿度は50〜60%を目安に。
入浴習慣を持つ:ぬるめのお湯に浸かることで体温リズムを整え、自然な眠気を引き出します。
寝具・寝衣の工夫:通気性・吸湿性に優れた素材を選ぶだけでも寝苦しさが軽減されます。
夜の食生活を意識する:寝る前のカフェインやアルコール、重たい食事は控える。
B-BOXERでのサポート
B-BOXERでは、残暑による睡眠不足を和らげるためのサポートプログラムをご用意しています。
IMPROマシンストレッチで筋肉の緊張を解き、眠りやすい体に整える
矯正+呼吸エクササイズで自律神経をリセットし、深い睡眠を促す
軽い夜トレで体温リズムを整え、自然な眠気を誘う
「整えてから鍛える」アプローチは、残暑の不調にも有効です。涼しい秋を快適に迎えるために、今から体と心を整えておきましょう。
Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘
ボクシング&フィットネス B-BOXER
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