top of page
検索

ピラティスでケガをしないために。――“整える”トレーニングが必要です。

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

ピラティスは今、とても注目されています。しなやかな身体を目指したい。

インナーマッスルを整えたい。美しく年齢を重ねたい。

そんな思いを抱えて、多くの方がスタジオに足を運ばれています。


ですが、残念ながらその人気の裏で「ピラティスをして腰が痛くなった」「首を痛めた」という声があるのも事実です。

それはピラティスが悪いのではなく、「整う準備ができていない身体」で行ってしまっているから。


■ ケガを防ぐために必要なのは、“動ける身体の土台”をつくること。

ピラティスでは、肩甲骨や股関節、背骨、骨盤の連動が非常に大切です。

でももし、それらの可動域が制限されていたり、関節のアライメントがずれていたら――いくら美しいフォームを目指しても、無理をかけた動きになり、知らぬ間に負担を蓄積してしまいます


■ B-BOXERのアプローチは、まさに「ピラティスの土台づくり」。

私たちB-BOXERでは、以下のようなエクササイズを通じて、ピラティスに必要な「動ける準備」を整えています:

  • 肩甲骨周辺の可動性改善 →肩こり・首の緊張を軽減し、胸式呼吸をしやすくします。

  • 股関節の安定と柔軟性向上 →骨盤をニュートラルに保ち、反り腰や腰痛を予防。

  • 膝関節と足関節のアライメント調整 →ニーイン動作や足の歪みを修正し、正しい重心バランスへ。


■ ピラティスのパフォーマンスを最大限に活かすために

ピラティスで目指す「しなやかに、強く、美しく」は、まず身体を整えることから始まります。

B-BOXERのリアライン、IMPROストレッチ、小林式矯正といった独自メソッドは、まさにその“整え”を実現するサポート役。ピラティスの効果をもっと引き出したい方こそ、一度B-BOXERのトレーニングを体験してみてください。


💡ピラティス×B-BOXERの相乗効果を体感しませんか?

「最近ピラティスの効果が頭打ち…」「フォームを意識してるのに、どこか違和感がある」そんな方は、もしかすると“整える前に鍛えている”のかもしれません。

あなたの身体本来の力を、正しい方向に導くお手伝いを――B-BOXERが全力でサポートします。




 
 
 

最新記事

すべて表示
イチローが示した「力の通し方」

野球のイチロー選手が示したのも、筋力や体格よりも「バランス」「重心の移動」「リズム感」という 運動神経の総合力 でした。 力を無駄に出すのではなく、身体の構造を通して力を“伝える”こと。 これはまさに、B-BOXERの理念「整えてから鍛える」に一致します。 B-BOXERに宿る「闘魂」の再定義 B-BOXERでは、IMPROマシンストレッチ、リアライン機器、小林式矯正法を通して、筋肉を“固める”

 
 
 
結語:「元気があれば、何でもできる」

「元気があれば、何でもできる!」― アントニオ猪木 この“元気”とは、外に出すエネルギーではなく、 内側から湧き上がる生命の波動 。 B-BOXERが提案する「整えてから鍛える」トレーニングは、まさにその“元気”を生み出す身体づくり。 年齢や体格に関係なく、誰もが「通る力」を取り戻すことができる。 それが、猪木が残した“闘魂”の現代版であり、B-BOXERが追求する「生きる力の再構築」なのです。

 
 
 
「闘魂」と「通す力」――猪木哲学とB-BOXERの共鳴点

「強い奴が勝つんじゃない。勝った奴が強いんだ。」― アントニオ猪木 この一言には、筋肉の大きさや派手な外見ではなく、 “結果を出す力”=真の実戦力 こそが本物の強さだという哲学が込められています。 猪木が生涯をかけて示した「闘魂」とは、単なる気合や精神論ではなく、 身体と心を通して力を“通す”生き方 そのものでした。 💪 表面的な筋肉ではなく「通る身体」 近年、ボディビルで鍛えた筋肉を持つレスラ

 
 
 

コメント


B-BOXERロゴ

Copyright2023 B-BOXER takatsuki

bottom of page