top of page
検索

「脚を細くしたい」のに、前ももが太くなるのはなぜ?

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 2025年6月24日
  • 読了時間: 3分


ダイエットや引き締めを目的にジムに通い始めた方から、こんなお悩みをよく伺います。

「運動しているのに、脚がどんどん太くなっている気がする…」

この現象、特に女性に多く見られます。中でも「前もも(大腿四頭筋)が張ってきてしまう」というケースが目立ちます。

実はこの原因、トレーニングメニューの内容そのものよりも、「筋肉の使い方の癖」にある場合が多いのです。


無意識のうちに、前ももばかり使っていませんか?


日常生活の中で私たちは、知らず知らずのうちに“前もも優位”の動き方をしています。

  • 階段を登るとき

  • 立ち上がるとき

  • スクワットなどのトレーニング


これらの動作を、「前もも主導」で行っている方がとても多いのです。

本来であれば、お尻(臀筋)や内もも、もも裏(ハムストリングス)など、下半身のバランスを取るべき筋肉をしっかり使って支えるのが理想です。

しかし、これらの筋肉が眠ったままでは、前ももばかりが酷使され、結果として脚が「太く見える」シルエットになってしまうのです。


鍛える前に、“整える”ことが大切です

多くの方が「痩せたい」「脚を細くしたい」と思いながら、間違ったフォームやバランスでトレーニングを始めてしまいます。


しかし、それは逆効果。歪んだ姿勢のまま筋トレを行えば、癖がさらに強まり、バランスが崩れていきます。


だからこそ必要なのが「整えてから鍛える」というアプローチです。

  • 骨盤の傾きや姿勢を整える

  • 可動域の偏りをリセットする

  • 眠っている筋肉を“目覚めさせる”

こうした準備をしっかり行うことで、本来使うべき筋肉が正しく働き、過剰に前ももを使うクセが解消されていきます。

B-BOXERが大切にしていること

私たちB-BOXERでは、こうした「筋肉の使い方の癖」に着目したプログラムを提供しています。

  • 骨格を整えるストレッチ(IMPRO+リアライン)

  • 正しい動き方を身につけるボディワーク

  • お尻や内ももに効かせるトレーニング

脚を“細く引き締めたい”という目標を、見た目と機能の両面からアプローチすることが可能です。

最後に

もしあなたが、「一生懸命運動しているのに、脚が太くなる気がする」と感じているなら、それは努力が足りないのではなく、“方向”が違っているだけです。

整えてから動けば、体はちゃんと応えてくれます。

あなた本来の美しい脚ラインを、一緒に取り戻していきましょう。




 
 
 

最新記事

すべて表示
拳の先、密着の深淵へ ―― 63歳からの組技に挑む理由

1. 「生業」としてのボクシング、その誇りと限界 私は今、ボクシングジム「B-BOXER」を経営し、拳を通じて多くの方に健康と情熱を伝える日々を送っています。 ボクシングは私の人生を支える生業(なりわい)であり、その合理的なテクニックと、サウスポーとして確立した独自の思想には絶対の自負があります。 しかし、一人の 武術マニア として己の内面を見つめたとき、そこには長年埋まることのない空白がありまし

 
 
 
「辞めていただく」ことも、トレーナーの大切な義務である理由。

違和感を見逃さない。それが「命」への責任。 先日、ある会員様がB-BOXERを卒業されました。 理由は、内科受診の結果、深刻な動脈硬化が見つかったこと。 血管年齢は90歳。これ以上の激しい運動は、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを伴うという診断でした。 実は、その方は以前からレッスン前の測定で血圧が高く、私はずっと気になっていました。ご本人は「機械の調子が悪いだけ」「医者も大丈夫と言っている」と笑っておら

 
 
 
【ロコモ対策・マットピラティス】をご検討の方へ

〜いつまでも自分の足で歩くために。関節と筋肉を“コゲ”から守る〜 「階段がつらい」「体が硬くなった」と感じるのは、加齢のせいだけではありません。 骨や関節を支えるコラーゲンが「糖化」して、しなやかさを失っているサインかもしれません。 糖化とロコモティブシンドローム:  軟骨や筋膜はタンパク質(コラーゲン)でできています。 ここが糖化して“コゲ”てしまうと、関節が硬くなり、可動域が狭まります。 これ

 
 
 

コメント


B-BOXERロゴ

Copyright2023 B-BOXER takatsuki

bottom of page