top of page
検索

コロナ禍が生んだ青少年の発達障害とその対策

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 2025年3月21日
  • 読了時間: 2分

新型コロナウイルスのパンデミックは、青少年の発達に大きな影響を及ぼしました。長期間の外出制限やオンライン授業の普及により、発達障害を持つ子どもだけでなく、潜在的な発達課題を抱える子どもにも深刻な影響を与えました。ここでは、その問題と「B-BOXER」としての対策を考えます。


コロナ禍がもたらした発達の課題コミュニケーション能力の低下

マスク生活やオンライン授業により、表情を読み取る機会が減り、対人スキルが育ちにくくなっています。特に、自閉スペクトラム症(ASD)傾向のある子どもにとっては、非言語的なコミュニケーションを学ぶ機会の減少が課題です。


身体発達の遅れ

運動不足により、バランス感覚や筋力の発達が遅れ、姿勢の悪化や集中力の低下といった問題が増えています。

ストレス耐性の低下

環境変化や社会的孤立が続いたことで、感情のコントロールが難しくなり、不安やパニックを起こしやすくなっています。



対人スキルの向上を目的とした運動指導

ボクシングやトレーニングを通じて、相手との距離感を学び、適切な反応や判断力を養います。グループでのエクササイズを取り入れ、自然なコミュニケーション力向上を目指します。


運動を通じた身体発達の促進

ボクシングトレーニングでは、リズム感やバランス能力、瞬発力を鍛えられます。特に動的ストレッチを取り入れることで、神経系の発達を促し、スムーズな身体操作を身につけることができます。


ストレスマネジメントとしての運動の活用

体を動かすことでストレスを発散し、リラックスできる環境を提供します。ボクシングのような反復的な動作は、集中力を高め、感情のコントロールにも役立ちます。


コロナ禍による影響は一時的なものではなく、今後の成長にも関わります。B-BOXERでは、運動を通じた心身のサポートを行い、青少年が自信を持ち、社会で活躍できる環境を提供していきます。


Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘



 
 
 

最新記事

すべて表示
拳の先、密着の深淵へ ―― 63歳からの組技に挑む理由

1. 「生業」としてのボクシング、その誇りと限界 私は今、ボクシングジム「B-BOXER」を経営し、拳を通じて多くの方に健康と情熱を伝える日々を送っています。 ボクシングは私の人生を支える生業(なりわい)であり、その合理的なテクニックと、サウスポーとして確立した独自の思想には絶対の自負があります。 しかし、一人の 武術マニア として己の内面を見つめたとき、そこには長年埋まることのない空白がありまし

 
 
 
「辞めていただく」ことも、トレーナーの大切な義務である理由。

違和感を見逃さない。それが「命」への責任。 先日、ある会員様がB-BOXERを卒業されました。 理由は、内科受診の結果、深刻な動脈硬化が見つかったこと。 血管年齢は90歳。これ以上の激しい運動は、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを伴うという診断でした。 実は、その方は以前からレッスン前の測定で血圧が高く、私はずっと気になっていました。ご本人は「機械の調子が悪いだけ」「医者も大丈夫と言っている」と笑っておら

 
 
 
【ロコモ対策・マットピラティス】をご検討の方へ

〜いつまでも自分の足で歩くために。関節と筋肉を“コゲ”から守る〜 「階段がつらい」「体が硬くなった」と感じるのは、加齢のせいだけではありません。 骨や関節を支えるコラーゲンが「糖化」して、しなやかさを失っているサインかもしれません。 糖化とロコモティブシンドローム:  軟骨や筋膜はタンパク質(コラーゲン)でできています。 ここが糖化して“コゲ”てしまうと、関節が硬くなり、可動域が狭まります。 これ

 
 
 

コメント


B-BOXERロゴ

Copyright2023 B-BOXER takatsuki

bottom of page