正しく歩くことが人生を変える B-BOXERが提案する「歩き方革命」
- Toshihiro Yamanaka
- 4月24日
- 読了時間: 2分
「歩く」という動作は、私たちが日々無意識に繰り返している基本動作のひとつです。
しかし、この歩き方ひとつを見直すだけで、健康状態、脳の働き、そして日々のモチベーションにまで好影響をもたらすことが、近年の研究によって明らかになってきました。
実際、ある研究では、正しい姿勢で歩く人ほど脳の認知機能が高く、前向きな思考傾向が強いことが示されています。
つまり、「正しく歩くこと」は、体にとってのトレーニングであるだけでなく、心や知性にまで良い影響を与えているのです。
B-BOXERでは、日常生活における「立つ」「歩く」「動く」という基本的な動作の改善を、トレーニングの中心に据えています。
その理由は、これらの動作がすべての運動の土台であり、日々の健康を左右する「基礎の力」だからです。
特に「歩き方」には個人のクセや生活習慣が色濃く反映されます。
たとえば、膝を曲げたまま歩く癖がある方は膝関節に負担がかかりやすく、将来的な関節疾患のリスクが高まります。
また、猫背のまま歩けば内臓への圧迫が起こり、呼吸が浅くなり、集中力や気力の低下を招くこともあります。
正しい歩き方のポイントは、以下の3つに集約されます。
姿勢を整える(耳・肩・腰・くるぶしが一直線)
足裏全体で着地する(かかとから指先へ体重移動)
腕を自然に振る(肩甲骨を動かすように意識)
こうした動作の質を高めることは、単なる健康増進にとどまらず、姿勢の改善→呼吸の改善→脳の活性化→思考の明瞭化という好循環を生み出します。
つまり、正しい歩行は「全身の再調整」であり、「人生のリスタート」と言っても過言ではありません。
B-BOXERでは、こうした「動作改善」をテーマに、ボクシングやピラティスの要素を取り入れながら、個々の身体の使い方を見直し、日常の動きを根本から整えるトレーニングを提供しています。
歩き方ひとつで、人生は変わります。 今日から、あなたの一歩を見直してみませんか?
Boxing & Fitness B-BOXER 山中敏弘
ボクシング&フィットネス B-BOXER
公式ホ-ムペ-ジ
詳細のご案内
#パーソナルトレ-ニング
Comments