top of page
検索

■基本の流れ:整えてから、動かす

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

通常のセッションは以下のような流れです。


  • リアライン・コアで骨盤と胸郭のアライメント(位置関係)を調整

  • IMPROストレッチマシンで股関節や肩甲骨の可動域を広げ

  • リアライン・バランスシューズで膝関節を正しい位置に整え

  • そしてミット打ちで気持ちよくボクシング・トレーニング!


この一連の流れは、「整えてから鍛える」というB-BOXERの哲学に基づいています。

間違ったフォームで筋トレするのではなく、「正しい筋肉を、正しい順番で使う」ための準備です。


■少し疲労感がある方には…


「最近ちょっと疲れが抜けにくい」「仕事が忙しかった」「寝不足気味」そんな日は、ボクシング要素を少し控えめにしたコンディショニング重視のメニューをご提案します。


リズムよく身体をゆるめ、整え、血流と神経の流れを改善することで、運動後にはむしろ“元気”を感じられるようなセッションになります。


■怪我・痛み・不調がある場合は…

筋肉の張り、膝や腰の痛み、ぎっくり腰のような急性症状、慢性的な違和感など――無理にトレーニングをすることは逆効果です。


そんな時は、**2回分消化で「スポーツ整体コース」**を選択いただけます。小林式矯正法やリアライン機器、IMPROなどを組み合わせたB-BOXER独自の施術で、症状の根本改善を目指します。

「整えてから動かす」「動ける身体を取り戻す」ための、完全リセット・メニューです。


■“毎回ベスト”ではなく、“その日ベスト”を

私たちは、「毎回ベストなトレーニングをする」ことよりも、「その日のあなたにとってベストな選択をする」ことを大切にしています。


疲れていても大丈夫。不調があっても、メニューは変えられます。

むしろ、そこから回復するための時間を、私たちは一緒につくります。

あなたの身体と、心と、今この瞬間の状態に向き合う場所。それが、B-BOXERです。





 
 
 

最新記事

すべて表示
“整える”ことが脳を救う

B-BOXERの哲学「整えてから鍛える」は、 まさにこの“脳の疲労”へのアプローチでもあります。 ① リアライン&IMPROで神経の通りを整える 姿勢を正すことで、脳と身体の情報伝達がスムーズになり、 神経系のオーバーヒートが鎮まります。 ② 軽いボクシング動作で脳血流を上げる 一定リズムの打ち込みやフットワークは、“脳の前頭葉”を活性化し、 集中力を取り戻します。 ③ プロテインと無糖炭酸水でエ

 
 
 
「疲れ」は3種類ある。

現代人の脳を守る“整える”という選択 「なんだかずっと疲れている」「寝てもスッキリしない」「やる気が出ないのは、歳のせいかもしれない」 そう感じるとき——私たちは“体”の疲れだけでなく、“脳”や“心”の疲れにも知らないうちに蝕まれています。 ■ 疲労の分類:体・脳・心、それぞれのサインを見逃さない 筑波大学の研究によると、「疲労」は大きく次のように分類されます。 種類 内容 原因 肉体疲労(Phy

 
 
 
脳が疲れたら、動こう!

運動・プロテイン・炭酸水で“頭のだるさ”をリセットする 一日が終わる頃、頭がぼんやりして集中できない。体よりも「脳の重さ」を感じていませんか? その正体こそ、脳疲労」**です。 現代人の疲れの多くは、筋肉よりも“神経のガス欠”から始まっています。 ■ 脳疲労は「エネルギー切れ」から起こる 長時間のデスクワーク、会議、スマホ操作。私たちの脳は、筋肉と同じようにグリコーゲン(糖)を消費しながら働いてい

 
 
 

コメント


B-BOXERロゴ

Copyright2023 B-BOXER takatsuki

bottom of page