ボディメイクの目的や個々の体の状態によりますが、基本的には インナーマッスル(深層筋)から鍛える のが効果的です。
姿勢と安定性の向上
インナーマッスル(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、横隔膜など)は体幹の安定性を高め、正しい姿勢や動作の基盤を作ります。インナーが弱いままアウターを鍛えると、関節に負担がかかりやすく、ケガのリスクが増えます。
効率的な筋力発揮
インナーマッスルを鍛えることで、アウターマッスル(表層筋)をスムーズに動かせるようになり、トレーニング効果が向上します。特にスクワットやデッドリフトのような全身運動では、体幹が安定することで高重量を扱えるようになります。
ボディラインの引き締め
インナーマッスルは内臓を支える働きがあり、鍛えることでウエストが引き締まり、姿勢が整い、見た目が美しくなります。特に女性のボディメイクでは、インナーを意識することで無駄な筋肉の張りを防ぎ、しなやかなラインを作れます。
具体的な鍛え方
🔹 インナーマッスル強化(最初にやる)
ピラティスや初動負荷トレーニング(正しい動作を身につける)
🔹 アウターマッスル強化(基盤ができたら)
HIITトレーニング(脂肪燃焼と筋肉強化)
最初はインナーマッスルを意識し、身体の土台を作る
その後、アウターマッスルを鍛えてメリハリのある体に
インナーとアウターをバランスよく鍛えることで、美しく機能的なボディメイクができる
特にスタジオで指導する場合、クライアントの姿勢や動きをチェックしながら、インナー
アウターの順番で鍛えると、安全で効率の良いトレーニングができます
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