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「中年のダイエット、ちょっとだけで十分だった!」~最新研究からわかった希望の数字~

  • 執筆者の写真: Toshihiro Yamanaka
    Toshihiro Yamanaka
  • 6月14日
  • 読了時間: 2分

「そろそろお腹まわりが気になる」「健康診断の結果が…」なんて思う方、多いですよね。でも、がっつりダイエットはしんどいし、リバウンドも怖い。そんなあなたに朗報です!


フィンランドとイギリスの研究チームが2万人以上を30年以上追いかけた調査で、こんな結果が出ました。


・中年でちょっと体重を落としただけで、将来の病気のリスクが約半分に!・しかも、がんや心臓病、呼吸器の病気も減った・さらに、長生きできる確率も約2割アップ


しかも体重の減り方は、平均で「たった6.5%」くらい。

たとえば70kgなら4.5kgくらい、80kgなら5kgちょっと減っただけでOKだったそうです。


つまり、**「無理な減量や極端なダイエットじゃなくて大丈夫」**ということ。

普段の生活をちょっと見直して、食事や運動の習慣をゆるやかに変えてみる。

それだけで将来が大きく変わるんです。


B-BOXERでも、「がんばりすぎない、続けられる運動」を大切にしています。

短期集中ダイエットより、「ちょっとずつ、ずっと健康」を一緒に目指しましょう!


「今からでも遅くない?」ってよく聞かれますが、この研究では中年期(30~50代)からの変化でも十分効果アリ。

今日がいちばん若い日です!

さあ、あなたも「ちょっとダイエット」、はじめてみませんか?




 
 
 

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